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アルバム・レビュー
No BusesのGt.&Vo.としても活動中の近藤大彗によるソロ・プロジェクト=Cwondo。サード・アルバム『Coloriyo』をリリース!
1stAL『Hernia』, 2ndAL『Sayounara』に引き続きまたも間もないスパンでリリースされるCwondoの3rd Album『Coloriyo』。
M1 「Hoyoy」から遊び心を感じさせる近藤の声とギターの絡み合いから始まり、激しいビートで締めくくったと思えば、M2の「Midori」は切なく散るようなメロディーで流れて行く。M4では先行リリースもされた「Sarasara」が哀しくポップな旋律を奏でる。M5「Windo」では緩急が気持ち良いビートに優しげなメロディーたちがサーフするように流れ、M6「Oyasumi」で懐かしさを感じつつも不思議な旋律を奏でるピアノに心安らぐだろう。M7,M8のリズムを基調とし、その上に妙なメロディーの掛け合いが印象的な2曲で後半へ続き、M9の「1500」で激しくリズムが巡りM10、「Zzz」はアルバムを優しく包み込むようにエンディングへと向かって行く。
1stAL『Hernia』, 2ndAL『Sayounara』に引き続きまたも間もないスパンでリリースされるCwondoの3rd Album『Coloriyo』。
M1 「Hoyoy」から遊び心を感じさせる近藤の声とギターの絡み合いから始まり、激しいビートで締めくくったと思えば、M2の「Midori」は切なく散るようなメロディーで流れて行く。M4では先行リリースもされた「Sarasara」が哀しくポップな旋律を奏でる。M5「Windo」では緩急が気持ち良いビートに優しげなメロディーたちがサーフするように流れ、M6「Oyasumi」で懐かしさを感じつつも不思議な旋律を奏でるピアノに心安らぐだろう。M7,M8のリズムを基調とし、その上に妙なメロディーの掛け合いが印象的な2曲で後半へ続き、M9の「1500」で激しくリズムが巡りM10、「Zzz」はアルバムを優しく包み込むようにエンディングへと向かって行く。