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アルバム・レビュー
陽の光も届かない深海の、深い深い海溝の底でまだ見えぬ陽の光に手を伸ばしながら歌うような曲。右に左に揺れる上ネタと煙たく濁ったキックに、句潤には珍しい祈るようなフックが儚さを感じさせる。
もうじきリリースとなる句潤の2nd albumのプレリュードとして製作したこの曲だが、この半年足らずで変わってしまった世界を悲観するわけでもなく、楽観するわけでもなく、自分のできることをしながら必ず昇る陽の光を待とうというメッセージが受けて取れる。もちろんこの曲も句潤の2nd albumのproducerであるGREEN ASSASSIN DOLLARであるが、こちらはアルバム未収録となるそうなので確実にチェックが必要だ。
もうじきリリースとなる句潤の2nd albumのプレリュードとして製作したこの曲だが、この半年足らずで変わってしまった世界を悲観するわけでもなく、楽観するわけでもなく、自分のできることをしながら必ず昇る陽の光を待とうというメッセージが受けて取れる。もちろんこの曲も句潤の2nd albumのproducerであるGREEN ASSASSIN DOLLARであるが、こちらはアルバム未収録となるそうなので確実にチェックが必要だ。