2019.8.9

【今日から使える!】レゲエ用語解説

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こんにちは! ライターのソロバンタンです。

今回、「【レゲエ丸分かり!】10代のためのレゲエ大特集」企画ということで、ぼくはシリーズ3作目「レゲエ用語辞典」を担当させてもらいました。

どこまで説明しようかけっこう迷い、当初は切りのいいとことろで100語で行こうかと思ったのですがあまりにも長すぎ……本記事では50語に厳選して紹介してあります。また、ネット上にある同様の記事も10年以上前のレゲエブームに書かれたものが大半を占めるので、基本は押さえつつも「現代版」にアップデートしてあります。

 

レゲエの歌詞に出てくる「呪文か!」っていう意味不明な様々なフレーズ、パトワ語が分からなくてもこれさえ読めば分かっちゃう!?

 

「10代のための」企画ですが、いくつになってもハートが10代(レゲエ好きはみんなフォーエバーヤング!)な読者の方々にも楽しんでもらえるようがんばって作りました。

では、皆さまのレゲエLIFEがさらに楽しくなることを心より願っております^^

 


 

【パトワ語とは?】

“パトワ”とはフランス語で“訛り”の意。
よく「ジャマイカ訛りの英語」と説明されることも多いが、実は奴隷言葉の総称で、ジャマイカ独立以前、自分たちの話してる言葉が支配階級の白人たちに分からないよう様々なスラングを交ぜまくっていった結果、あの独特な“パトワ語”が生まれたんだとか……。
基本的に口語の文化であるため決まったスペルなどもなく、それがよりパトワの理解を難しくしていると言える。

ちなみにジャマイカの公用語はあくまで「英語」であり(※イギリスの植民地だったので)、銀行や役所など堅い場所では英語が使われる。

 


目次
【あ行】 アーティカル アイリー 網シャツ アヤナイ ウィール 【か行】コマゲン ゴンフィンガー コントラクション 【さ行】ザイオン サウンドシステム サウンドクラッシュ シドパニ ジャー ジョグリン スラックネス セグ セレクター ソンマン 【た行】ダガ ダンス ダンダダ ダブプレート チューンフィチューン ディージェイ ドテワイン 【は行】バイアス バイブス バイブスカーテル バティライダー バティマン バビロン ビゴップ プレイバック ファンデーション フォーティーファイブ プンプン ベグ ボス ボーグル ボブマーリー 【ま行】モニープロップ 【や行】ヤーマン 【ら行】ラガマフィン ラスタ ラバダブ ランキン リアーナ リディム ルードボーイ レゲエ 【わ行】ワイニー ワンウェイ

 

【あ行】

アーティカル【Artical】

本物。

 

アイリー【Irie】

楽しい、幸せ。

 

網シャツ【Mesh Marina】

ラガマフィンの正装。元はイギリスで“紳士の着る服”という扱いだったらしく、その影響で大英帝国統治下だったジャマイカにも広まったと言われている(※もちろん“網シャツ”は日本独自の呼び方で正確には“メッシュマリーナ”という)。

かのRIHANNAが大ヒット曲『WORK』のMVにて丈の長い網シャツ・ドレスを着用したことにより、10年代にリバイバル・ヒットした。

 

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アヤナイ【I&I】

語源はラスタ用語。読んで字の如く“わたしとわたし”という意味で、相手と自分の間に垣根を作らない、わたしはあなた、あなたはわたし、という人間同士のユナイトを意味する言葉。

 

ウィール【Wheel】

ダンスで曲が盛り上がって一旦止める時の定番かけ声。「Pull up」「Hold on」「Ease up」など様々なバリエーションがあるが全て同義語。

止めてからは「Come Again!(もう一回)」でまた頭から……が、お約束。

 

【か行】

コマゲン【Come Again】

盛り上がった曲をもう一度最初からかけること。一晩のPARTYに1回、2回は当たり前で、場合によっては同じ曲が何度も何度も頭出しされる場合もある。レゲエダンスホールならではの遊び方。

 

コントラクション【Counter Action】

相手の攻撃に対して返すこと。代表的なサウンドクラッシュ用語のひとつ。

 

ゴンフィンガー【Gun Finger】

盛り上がった時に指で銃の形を作って突き上げること。

もともと、本場ジャマイカでは星空の下の野外パーティーが主流だったので、盛り上がったら本物の銃を空にぶっ放していたのだが(!!)屋内のクラブではそれができないので次第にこのハンドシグナルに代替されるようになった。

“Pow! Pow!”や“Bullet! Bullet!”など、各々が好きな発砲音を同時に口にするのも実弾を撃っていたことの名残である。

 

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【さ行】

ザイオン【Zion】

語源はラスタ用語。ラスタに取っての“約束の地”を表す言葉。旧約聖書の『シオン』を英語読みしたもの。

 

サウンドシステム【Sound System】

レゲエの世界ではお馴染みの移動式巨大スピーカー。近年では所有しないサウンドも数多いが、レゲエはサウンドシステムを設営しての野外ディスコが起源にあるので基本的にはこれを持って初めて「一人前」とされる。“あいつらはレゲエやってるくせにサウンドシステムも持ってない!”は、昔からサウンド・クラッシュでも定番Dissのひとつ。

 

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サウンドクラッシュ【Sound Clash】

サウンド(DJクルー)同士のバトル。レゲエが生んだA級エンターテイメント。

 

sd.reggaezion.jp

 

シドパニ【Sit down pon it】

直訳すると「そこに座れ」という意味になり、男女が「駅弁」の体勢でいちゃつくダンスのこと。

 

ジャー【Jah】

ラスタにとっての“神”を指す言葉。旧約聖書の『ヤハ』の英語読み。ジャマイカのナショナル・ヒーローの一人であるマーカス・ガーベイ(※ガーベイ含めて7人がナショナル・ヒーローとされる)が「アフリカを見よ。黒人の王が戴冠する時、解放の日は近い」という世にも有名な予言をし、それが的中したため、ハイレ・セラシアイ1世をして“神の化身=JAH”とする考えが初期ラスタの間に広まり、“神”のアイコンとして定着した。

 

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ジョグリン【Juggling】

サウンドクラッシュの対義語。レゲエのサウンドがPARTYスタイルでPlayをすること。

昔ながらのジョグリン・サウンドを指して“ソウルセット”と言うことがたまにあるが、これはストーンラブが元々SOULしかかけないサウンドだったため。

 

スラックネス【Slackness】

下ネタ。

 

セグ【Segment】

直訳するとどこかの「部分」「まとまり」という意味で、レゲエの世界では「●●サウンドが昨日Playした時、最初の20分✖️✖️✖️でセグ組んで〜」というような感じでよく使われる。

 

セレクター【Selector】

DJの意。逆にレゲエの世界では“DJ”というと歌い手を指す言葉になる。

 

ソンマン【Sound man】

いわゆるセレクターやMCだけでなく、スピーカーのエンジニアやイベントのプロモーターなど、サウンドシステムを稼動させてレゲエのPARTYを運営する人間すべてを指す言葉。

もっとも分かりやすく典型的な“ソンマン”像を描き出した曲としては『RANKIN TAXI / 網シャツ魂』などが挙げられる。

また、類似語で「ソンボイ(Sound boy)」というワードもあるが、こちらは「ひよっ子」的な意味になりDissる時に使われる言葉なので注意が必要!

 

【た行】

ダガ【Dagga】

「激しいSEX」の意。もともと、レゲエのダンスには性行為を模したものが多いが、ダガはそれを更に過激にしたもので、2000年代後半あたりから広まっていた。

 

 

ダンス【Dancehall】

レゲエの世界では「イベント / パーティー」を指す言葉。「DANCEHALL」の略。

 

ダンダダ【Don Dada】

偉大なるアーティスト、SUPER CATの別名であり、彼のメジャーデビューアルバムのタイトルでもある。意味は「ドンの中のドン」。

 

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ダブ・プレート【Dub Plate】

レゲエサウンドがアーティストに依頼して制作する、一点モノの曲のこと。21世紀の現在はデータでのやり取りが主流になったが、『DUB PLATE』の名の如く、昔はアセテート盤に直接カッティングして、文字通り「世界に1枚だけのレコード」を作っていた!!

レゲエのサウンドはこの『DUB PLATE』を多く持っていることがステータスのひとつであり、特にサウンド・クラッシュの際には当日用の「仕込みDUB」なんてものまで飛び出し、勝敗を分ける大きなファクターとなる。 ギャラもアーティストによってピンキリで、プロモーションで無料で録ってくれる場合もあれば、一曲につきゼロの数が6ケタまで行く場合も!?

一例をあげると、日本の超有名サウンド・MIGHTY CROWNも元々はクラッシュの現場で竹中直人のDUBなどをかけ、有名になった人たち。

 

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※DUBのカッティングスタジオとしてスタートした、ご存知“カエルスタジオ”。

 

チューンフィチューン【TUNE FI TUNE】

サウンドが一曲ずつのかけ合いをすること。レゲエのサウンドクラッシュの決勝戦は主にこのルールで行われることが通例となっている。

 

ディージェイ【DeeJay】

レゲエの世界では“歌い手”の意。あの独特なレゲエ特有の節回しで歌うひとたちのこと。よりメロディアスに“歌”っぽくやるDJを指して「シングジェイ」と区別して呼ぶ場合もある。

 

ドテワイン【Dutty wine】

女性が首をぐるぐる回して長い髪をふり乱すダンス。元々トニー・マタランの同名曲の振り付けとして広まった。ちなみにこのダンスが生まれた当時は「回しすぎて首の骨が折れて亡くなった女の子もいる!」と、どこまで本当なのかよく分からないニュースまで出回った。

 

【は行】

バイアス【Bias】

えこひいきの意。主にサウンド・クラッシュの際によく使われる。

 

用例:

「それでは本日のクラッシュ、ジャッジを行いたいと思います! 皆さんノー・バイアスで自分がいいと思ったサウンドの方に手を上げてください!!」

 

バイブス【Vibes】

「ノリ / フィーリング」の意。

10年代初期に今井華が一般層に向けて流行らせたためギャル語に思われている節もあるが、元々はレゲエ / ヒップホップ用語のひとつ。

「Jamaica在住の元祖バイブス姐さん」と言えばご存知OKAMAIのアネゴ!

 

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バイブス・カーテル【Vybz Kartel】

殺人罪で現在も獄中の身(※刑期35年=事実上の終身刑)でありながら今もなおジャマイカのDANCEHALLシーンに君臨するTOPアーティスト。

年齢も40代でそのキャリアはかなり永く、2000年代初期、無名時代にSTONE LOVEに連れられて幻の来日公演を行ったことも。

 

死ぬまで刑務所から出られない40過ぎの男が今も新曲をリリースし続け、しかもそれがムーヴメントを起こしストリートで皆が熱狂しているという現実……

 

まさにレゲエダンスホールは世界一狂った音楽である!!!

 

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バティライダー【Batty rider】

お尻が半分見えちゃうぐらいの超過激なホット・パンツ。ブジュの同名曲もとみに有名。

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バティマン【Batty man】

直訳すると「尻男」という意味になり同性愛者をDissる時の定番ワード。

ゲイバッシングはレゲエの世界では旧くからあるものだが、21世紀に突入し、ジャマイカもSNSで簡単に世界と繋がれるようになった現在、「考えを改めよう」という動きも近年活発化してきている。

 

バビロン【Babylon】

「巨悪が集まる、腐敗した場所」という意味。これも元は旧約聖書から来たラスタ用語。

 

ビゴップ【Big up】

尊敬、感謝。

 

プレイバック【Play back】

一度かかった曲をもう一度かけてしまうこと。サウンド・クラッシュの際は禁止事項のひとつとしてルールに盛り込まれていることが多い(ただしDUBであればその限りではない)。

2000年代にあったクラッシュ『衝撃 2003』では、Play BackしてしまったCAPTAIN-Cが、次にPlayしたINDEPENDENTに山口百恵『プレイバック pt.2』をかけられ、ディフェンディングチャンピオンであったのにも関わらず、一番最初に脱落してしまった、なんてことも!

 

ファンデーション【Fondation】

直訳すると「基礎」「土台」の意味になり、レゲエの世界ではオールドスクールものを指して良く使われる。

 

フォーティーファイブ【45】

「DUBではない普通の曲」の意。

レゲエダンスホールの世界では主流のアナログ7インチは45回転のため、昔はDUB PLATEと区別するために市販のレコードをこう呼んだ。PCでのPlayが主流となった現在でも、サウンドクラッシュにおいては「45ROUND」など「DUB禁止」のターンを指す言葉として残っている。

 

プンプン【Pum Pum】

女性器のこと。レゲエの有名曲(※有名リディムでもある)のタイトル『Punnany』も同じく女性器を指す言葉。

 

ベグ【Beg】

たかる、の意。

 

用例:

「おれが初めてジャマイカ行った時なんかさ〜、やれ『ジュース買ってくれ』だの『100円くれ』だの、近所の子供にベグられまくって大変だったわ〜」

 

ボーグル【Bogle】

レゲエ・ダンスの神様。名前の由来はジャマイカのナショナル・ヒーロー、ポール・ボーグル(※JAの10セントコインに使われてる人)から。

自身の名を冠したBOGLEをはじめ、WORLD DANCE、LOG ON、ZIP IT UP、POP IT、WAVE、EURKLE、WILLIE BOUNCEなど、数々の名作ダンスの生みの親として知られている。

2005年1月20日、何者かにより銃撃され、永眠。40歳の若さで帰らぬ人となる。

 

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ボス【Buss】

「盛り上がる」の意。

 

用例:

「昨日のダンス、ゲストで●●●が来てたんだけどさ、歌い出した瞬間から鬼ボスしてて、もう凄かったわ〜」

 

ボブ・マーリー【Bob Marley】

言わずと知れたレゲエの神様。レゲエを世界に広めた偉大なるアーティスト。

 

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【ま行】

モニープロップ【Money Pull up】

PARTYで曲が盛り上がった時セレクターにあげるおひねりのこと。もちろん金額は自由だし、あげる・あげないも自由。ダンスホールで興が乗った時の遊び方のひとつ。

 

※本場ジャマイカの現場で怒涛のMONEY PULL UPを受けるBAD GYAL MARIE(NOTORIOUS intl')

 

【や行】

ヤーマン(Yah man)

最も有名なパトワのひとつ。日常会話の挨拶から相づちを打つ時まで幅広く使われる。英語にすると「YES MAN」で、拒絶の意思を伝えたい時は「NO MAN!」と言えば通じる。

「ヤーマン!」と元気よく言って、拳と拳をぶつければ、あなたも今日から立派なレゲエ人!!!(※ちなみに相手がごついリングをとかをつけてるとむっちゃ痛いので注意!)

 

【ら行】

ラガマフィン(Raggamuffin)

直訳すると「ぼろを着たやつ」と言う意味になり、主に80〜90年代のジャマイカでストリートのラフ&タフな不良を指して使われた。

21世紀の現在も「昔ながらの格好いいレゲエ人!」という意味で、特に日本では好んで使われる。

 


史上初めて「Raggamuffin」という言葉を使ってHITを飛ばした(と言われている)、HALF PINTの名曲「GREETINGS」。

 

ラスタ【Rasta】

70年代に生まれたジャマイカン・ヒッピーの形態。

長いドレッドに髭、菜食主義、マリファナ崇拝など、様々な特徴があることで知られている。“神様”ボブ・マーリーによって世界に広まり、「ジャマイカ=ラスタマンの国」というイメージを持っている人も多いが、実際にはアメリカナイズされた国なので街にラスタマンは少数。なお、よく「ジャマイカの宗教」と書かれているサイトも多いが、当のラスタマン達にとっては「ライフスタイル」なので「宗教」と言うと怒られます。

ちなみに「ラスタ」の語源はハイレ・セラシアイ1世即位以前の名「ラス・タファリ・マコンネン」に由来する。

 

ラバダブ【RUB A DUB】

歌い手がリディムに乗せてフリースタイル・セッションをすること。

 

ランキン【Rankin】

人気のある、偉大な、の意。

 

リアーナ【Rihanna】

ご存知世界の歌姫。

基本的にはR&B / POPSのアーティストであるが、カリブ圏のバルバドス出身で初期からレゲエに「寄った」売り方をしており、デビュー当時のインタビューでは「好きなアーティストはシズラよ! 大ファンなの!」という発言も。

著名なレゲエ・アーティストとのコラボはもちろんだが、初期はNYはフェデレーションSOUNDのセレクター、マックス・グレイザーがツアーDJを務め、フェデレーションはリアーナのDUBも所有している。

 

世界的な存在ゆえにレゲエ・シーンにも強い影響力を及ぼし、常にその一挙手一投足に注目を集めるアーティスト。

 


※ブジュ・バンタンが長い刑期を終え出所した際も早速2ショット写真を自身のインスタに掲載。

 

リディム【Riddim】

歌なしのトラックのこと(※「バージョン」「オケ」とも言ったりするがすべて同義語)。英語にすると「Rythm」で、「Riddim」というパトワの表記は日本のレゲエ系老舗フリーパーパー(現在はwebに移行した)「Riddim」誌が雑誌タイトルに用いたことから世界的に定着した。

 

ルードボーイ【Rude boy】

“ストリートの不良”を指し、60年代からある言葉。近年ではRihannaのレゲエ曲のタイトルとしてもとみに有名。ちなみに皆が真っ先に連想するであろう日本の有名アーティスト『Rudebowy Face』は故・PAN HEADの同名曲から名付けられたもの。

 

レゲエ【Reggae】

ぼくたちが愛してやまないジャマイカ生まれの音楽の総称。

ジャマイカンミュージックの歴史は基本的にはカリプソ・メント→スカ→ロックステディ→ルーツレゲエ→ダンスホールと移り変わるが、“神様”ボブ・マーリーがレゲエ期のアーティストだったためジャマイカンミュージック全般を指して「レゲエ」という場合もとても多い(※更にダブやラバーズロック、ジャパレゲなど様々なサブジャンルも存在する)。

 

「レゲエとダンスホールはちがう!」

「ジャパレゲなんて本物のレゲエじゃねぇ!!」

 

など、よく言う人は多いが(笑)、自分としては全部引っくるめて「レゲエ」でいいんじゃないかと思うし、食わず嫌いせずジャマイカにルーツを持つ様々な素晴らしい音楽を皆さんが聴いてくれたら、とても嬉しいです。「レゲエ」の名のもとに^^

 

【わ行】

ワイニー【Winey】

ワイングラスをくゆらすように女性が妖艶に腰を回す“レゲエと言えば!”のダンス。基本的には女性の踊りだが、男性がそこに絡み男女でカップル・ダンスを踊ることもレゲエの大きな醍醐味のひとつである!!

 

ワンウェイ【ONE WAY】

収録されている楽曲がすべて同じバック・トラックを使用しているレゲエならではのリリース形態(※ワンウェイアルバム)。ヒットした曲のリディムを使い回すのはかなり昔からジャマイカのダンスホールでは行われていたことだが、70年代に名門STUDIO 1が自社の過去音源を使い、乗せる歌だけ差し替えてシュガー・マイノットやフレディ・マクレガーといったアーティストをブレイクさせたことから完全に定着した。

ちなみに史上最も売れたワンウェイものは『Diwali』。

 

 

 

サイトでは皆様の分からないこと・疑問などアンケートを実施中です。 アンケートで皆様から寄せられた内容はサイトにて紹介させて頂く場合がございますので、ご了承の上ご記入頂けますよう宜しくお願いいたします。

10代のためのレゲエ大特集アンケート

 

 

 

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【SOLO BANTON】

ライター / デザイナー。全国各地のフライヤーやCDジャケットをPOPに美しく彩る『ソロバングラフィック』代表。また音楽ライターとしても活躍し、特に日本のレゲエシーンにおけるトレンドを生み出す重要人物として広く知られている。

Instagram:@solobanton.desu

 

 

 

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