レゲエが好きであれば、誰しもが大きなスピーカーの山「サウンドシステム」を目撃したことがあるはず。サウンドマンが、皆に自慢の曲や音を自分のサウンドシステムを通して聞かせたい、との一心から、自ら運んで、組立て、音を鳴らすのだ。
そんなただでさえ大きなスピーカー、サウンドシステムがなんと6基も出動するイベントがある。それが「ロッキン」も行われる茨城県ひたちなか市で開催される、野外レゲエフェス「BIG WAVE」!
この「BIG WAVE」では普通じゃ味わえない大迫力の音を体感できる。
お客さんからはもちろん、アーティストやサウンドマンからも「唯一無二」と定評のある日本を代表する野外レゲエフェスである。
サウンドシステム6基も入ってるダンスなんて唯一無二でしょ。
— SHO HARC-SC59 (@shockeye134r) September 10, 2018
これ出せるとこまで音出してくださいって言ったらきっと死人出る
将宗音響は内臓に効きます👌😆🔊
あの低音の重み大好きです!
RISKYのシステムの色合いデザイン大好きです😆#RISKYDICE #871DESIGN
#BIGWAVE2018 pic.twitter.com/2V2Qk2WAeD
今年もBIG WAVE🌊💚
— ルカール (@5reggae6_) September 11, 2017
いろんな音楽聴くけど、やっぱりレゲエが1番😎
soundsystemから出る音が心臓まで響いてきて、自然に体が動く感覚はたまらない👌🏾👌🏾#BIGWAVE2017#やばなーい?#パフェリバ pic.twitter.com/lFbwFdrzW8
サウンドシステムから出る音もサイコーすぎて1つのイベントにあれだけのサウンドシステムが勢揃いするイベントはないと思う💭#bigwave2017
— ayana (@hiiii81311) September 10, 2017
祝15周年
— J-REXXX (@J_REXXX1986) September 11, 2016
サウンドシステムの音を楽しめる最高の野外フェス
二日間感謝!
愛してるぜ!#BIGWAVE2016 pic.twitter.com/4cxt7rYx8N
開催地の茨城県はシステムを保有するサウンドが多く存在する、サウンドシステム・カルチャーが根付く土地。元々、地元のサウンドのみで行っていたイベントも、今年で18年を迎え、今や全国のサウンドシステムを保有するサウンドマンがあこがれ夢見るイベントへと成長した。
今年も全国のトップサウンドが集結し、地元のサウンドシステムもフルセットでそれを迎え撃つ。と、いうことで出演サウンドにショートインタビューを敢行!
BURN DOWN
・作って何年?
1998年に大阪のST.ANN'
・色
黒色です。
・音の特徴
ベースがバックロードから響くので、迫力があると思います。
・苦労したこと
維持費、倉庫代、たまに修理やメンテナンスも必要なので、、
・BIG WAVEファンへ一言
一昨年から呼んでもらって、
RISKY DICE
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