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2019.10.9

【祝40周年】名曲の宝庫 VP RECORDSセレクション CULTURE編 by レゲエZION編集長

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レゲエに引き込まれるように夢中になった90年代中期。この時代は「ラスタムーブメント」が、熱かった。同じオケでルチアーノ→ケイプルトン→シズラとプレイされて盛り上がったよなー。青春をラスタムーブメントで過ごした編集長が、これぞ!のROOTS&CULTUREの曲を紹介。

 
 
1.) ♪ Capleton & Yami Bolo / Put Down The Weapon

10代後半、東京西麻布のCLUB JAMAICAで遊んでいた時にこの「African Beat」リディムの一連が大好きでした。
同リディムでBUJU BANTON、SINGING MELODY(イントロはRANKIN TAXI)、TERROR FABULOUSなど、よい曲いっぱいありますが、一番好きなのがこれ。この前、JAH WORKSのOGAちゃんが、「JAH WORKSのアンセム!」と言ってプレイしてたし、後世にも広まって欲しい名曲。

 

 

2.) ♪BUSHMAN / Man A Lion

2000年ぐらいに新宿歌舞伎町GARAMで行われていたイベント「MAN A LION」。
新宿のレゲエレコードショップNATの当時の店長ITA-PさんとスタッフのMINIDONさん中心に行われていて、この曲はそのイベントでテーマソングのようにプレイされてたわけですが。とにかく男塾でナンパなギャルチューンなんてほとんどプレイされず、拳!ラスタ!の熱血イベントで、好きだったなー。イントロからライオンのたくましい鳴き声の魂揺さぶられる曲。

 

 

3.) ♪ Garnet Silk / Keep Them Talking

ボブマーリーの再来と言われ惜しくも1994年不慮の事故で亡くなったガーネットシルク(陰謀説もあり)。

私がレゲエZIONの前に働いていたレゲエレコードのディストリビューター「RIKKCO INTERNATIONAL」はリッキーさんってジャマイカ人が社長で、今もたまにテレビで見るんですが、ガーネットシルクについてよく話してました。

「いつもトニーレーベルと一緒につるんでた。優しく気さくなやつ。神経質に見えてミステリアスな一面も。」

90年代初期リッキーさんは、ジャマイカに一時帰国した際にガーネットシルクに声がけして、当時DJとして働いていたクラジャマ(CLUB JAMAICA)用にDUBをとっており、今でもその伝説的なDUBは語り継がれてます。

クラジャマの4曲あるガーネットシルクのDUBの中でも一番好きだったのが、この「KEEP THEM TALKING (LET THEM TALK)」。日本のサウンドで他に持っているサウンドいるのかな。。?ジャマイカでも老舗サウンドしかもっていない痺れる1曲。

 
 
4.) ♪ Thriller U / City Of Peace

私はサウンドシステムのテープを聞いて育ったカセット世代ですが、2000年ぐらいに好きだったサウンドがJAH CREATION。

日本でもJAH WORKS(OGA)がラスタサウンドとして有名ですが、彼らもジャマイカのMOBAY出身のラスタサウンド。当時JAROやLINKSのビッグサウンド相手にクラッシュしててカッコ良かったんです。今何してるんだろ?
そんな彼らがDUBでプレイしてて好きだった曲。元の曲は同じリディムでSEAN PAUL(←これはヒットアルバム「DUTTY ROCK」にも収録。)やTONY CURTISもリリースされてておススメ。

 
 
5.) ♪ Duane Stephenson / August Town

最近はラジオやMIXで良い曲に出会うことが多いのですが、この曲もそれ。

ドイツの大型レゲエフェス「REGGAE JAM」の2014年に作成された20周年ミックスに収録。その1曲目がこの曲。日本では知名度少ないデュアン・スティーブンソンだけど、ヨーロッパでは人気あるんだろうなー。ボブマーリーの「JAH LIVE」のリメイクリディムも染みる。とにかくめちゃめちゃいい曲なんで聞いて欲しいです!

 

 

6.) ♪ Buju Banton / Our Father In Zion

VP RECORDS発、レゲエ史上に深く刻まれる名アルバム「Inna Heights」に収録。
DESTINYとかもこのアルバムに入ってます。で、今回紹介したいのは曲というよりイントロ。
日本のサウンドマンもよくプレイするので、レゲエ好きなら必ずや聞いたことあるでしょう。このイントロの後に、BUJUのTILL I LAID TO RESTとかBOB MARLEYのNATURAL MYSTICとか。これ聞くとやっぱり今から始まるぞ!って感じになります。

 
 
7.) ♪ Richie Spice / Earth Ah Run Red

Richie Spiceの1stヒット。リリースされたのは98年だけど、STONE LOVEをはじめビッグサウンドがプレイするようになり、この曲を耳にするようになったのは3、4年後。
『3年前にリリースした曲が大ヒット!30歳を超え遂に成功を掴んだ遅咲きアーティスト。』まさにジャマイカン・ドリームで、すごい夢あるなー、って感じたの覚えてます。

 

 

8.) ♪ LUCIANO / Sweep Over  My Soul

今まで観た中で一番のショーかもしれない。2001年にカナダ・トロントで観たルチアーノのショー。サックス奏者DEAN FRASIERとのセットで行われた。

ベトナム帽にカーキ色のセットアップ。ステージの高いへところへ上り正座して歌っていた。神がかってた。

生で聞いたこの曲「SWEEP OVER MY SOUL」に心洗われたのを覚えている。

 
 
9.) ♪ CAPLETON / That Day Will Come

 あの頃は自分にとって何ともなかった曲が、後に大好きになることってありますよね。炎の化身ケイプルトンのこの曲もその一つ。来日公演を観れなかったことは一生の後悔ですが、動画で見る海外のライブでは、とにかくこの曲が盛り上がるし、熱くてカッコいい。

 
 
 
10.) ♪ Everton Blender / Ghetto People Song

レゲエのレコードディストリビューターで働いてた時に、VP RECORDSの1WAYアルバムで一番売れたのが「LALA BELLA」。日本では今でも現場で良くプレイされ人気ありますよね。このセグメント、BANTY FOOTやEMPERORのプレイが好きです。

で、この1WAYの中でもこの曲。タイトルが全てです。レゲエはやっぱりゲットーや人々の声を代弁するものだと思うから。

 
 
 
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【レゲエZION編集長】

レゲエを聴き始めたのは中3。地元静岡の「洋盤屋」や、当時北海道で通販営業をしていた「ROCKERS ISLAND」でレコードを収集しはじめる。大学進学と共に上京。下北沢「ラックストンレコード」などのレコード屋や現場でレゲエを勉強。一時セレクターを夢見るが挫折。裏方で生きること決め、レゲエレコードのディストリビューターで経験を積み、2008年「レゲエZION」参画。




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