楽曲詳細

情熱だけが燃料の蒸気機関車 (feat. 般若)

情熱だけが燃料の蒸気機関車 (feat. 般若)

ラッパ我リヤ 般若

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https://sd.reggaezion.jp/track/13912273
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実に11作目を数える自身の代名詞楽曲「ヤバスギルスキル」シリーズ最新作で、6年振りに本格再始動したばかりのラッパ我リヤ。
10/18のニューアルバム「CHALLENGER」リリースを前に、先行配信第2弾のリリースが決定した。
いかにも熱いドラマが詰まってそうな「情熱だけが燃料の蒸気機関車」の曲名に込めた想いをMr.Qはこう語る。
「情熱だけ、が燃料、ここが肝で、結局分厚い氷も熱い熱量で溶かすしか無い、と言う事。この機関車は情熱だけが燃料で進んで行く、行き先は夢に向けて。自分の中のスーパーヒーローに成れたら、、そこを目指して行きたい。そんな歌を。」
あの重厚長大な車体と貨物をも動かすほどの熱い情熱が、この曲には込められていることを表現している。
客演には説明不要のHIP HOP界のラスボス般若が参加。
般若はリリックの中で「アレは俺が24の時 初めてオファーくれたガリヤからのフューチャリング 忘れねえぜ1歩 踏み出した道を」と歌う。
現在のHIP HOP界での無双状態からは想像もつかないが、かつて自身が音楽を半ば諦めかけていた活動初期時代に、ラッパ我リヤからの初めての客演オファーが自信につながった過去を告白している。
(「Hardcore feat. 般若」2003年アルバム『RG A.I.R.4TH』収録)
プロデューサーにはDABO、RINO LATINA II、山嵐、RYO the SKYWALKER等へも楽曲提供するDJ TANAKENが参加。
蒸気機関車をも動かす熱い情熱がほとばしる、熱量測定不能な程のHIP HOPがここに完成した。