
シンガーソングライター/プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、往年のJ-POPを独自の世界観で再構築するカバーEP「Dream,Neo,Atmo」を本日リリースした。
幼少期を日本で過ごし、思春期を海外で彩ったマイカが、心に深く刻まれたJ-POPをカバー。スピッツ「ロビンソン」、PUFFY「アジアの純真」、Cocco「強く儚い者たち」。原曲への最大限のリスペクトを込めながら、マイカならではの表現で紡がれる3つの物語。
先行シングル「ロビンソン」は、思春期の大半を支えた聖歌のような一曲。制作にあたって、Maikaは「大きな力で宙に浮かべたら」という歌詞に導かれ、アカペラや合唱、そして大聖堂のような壮大なスケール感を表現。マイカ自身が「This song saved my life」と語るように、原曲への深い愛情と救いの想いが込められたアレンジに仕上げた。
また、PUFFYの「アジアの純真」は、インターネット黎明期であった幼少期に初めて心を奪われたポップソングとして、大人になった今、SNSやAIが浸透する2020年代の感性で再構築。過去と未来の交差を感じさせるフレッシュな視点で、原曲の語呂の良さと重みを融合させた。
さらに、Coccoの「強く儚い者たち」は、原曲の透明感と矛盾を孕む唯一無二の世界観を「ネオ・レゲエ」として再解釈。原作のエッセンスを大切にしつつ、マイカならではの新しいサウンドへと昇華させた。
~本人コメント~
2023年にとあるCMで歌わせていただいたのですが、それ以前から、強く心惹かれていた(惹かれるあまり覚悟なしでは聴くことができなかった)Coccoさんの楽曲群。その中でも珠玉のヒット曲ですが、CM版の歌唱REC時、あらためて原曲の持つ魔力に取り憑かれ、CM企画とは別でフル尺を再カバーしてみることにしました。原曲のエッセンスを引き継ぎながら再解釈していく中で、自分なりにたどり着いた今回のサウンドは「ネオ・レゲエ」と説明することにしました。原曲の持つ透明感や残酷さ、矛盾が同居する唯一無二の世界観を失わないよう細心の注意を払いました。
ジャケットアートワークには、それぞれの歌詞に登場するモチーフやイメージをマイカ本人が表現し、気鋭のデザイナー・SHINJI ItoUがさらにブラッシュアップを施した。原作に対する最上級のリスペクトを示すため、厳かなムードで仕上げられている。
Maika Loubtéが紡ぎ出す新たな音世界と、楽曲の持つ輝きが融合した珠玉のカバー作品群をぜひご堪能いただきたい。
幼少期を日本で過ごし、思春期を海外で彩ったマイカが、心に深く刻まれたJ-POPをカバー。スピッツ「ロビンソン」、PUFFY「アジアの純真」、Cocco「強く儚い者たち」。原曲への最大限のリスペクトを込めながら、マイカならではの表現で紡がれる3つの物語。
先行シングル「ロビンソン」は、思春期の大半を支えた聖歌のような一曲。制作にあたって、Maikaは「大きな力で宙に浮かべたら」という歌詞に導かれ、アカペラや合唱、そして大聖堂のような壮大なスケール感を表現。マイカ自身が「This song saved my life」と語るように、原曲への深い愛情と救いの想いが込められたアレンジに仕上げた。
また、PUFFYの「アジアの純真」は、インターネット黎明期であった幼少期に初めて心を奪われたポップソングとして、大人になった今、SNSやAIが浸透する2020年代の感性で再構築。過去と未来の交差を感じさせるフレッシュな視点で、原曲の語呂の良さと重みを融合させた。
さらに、Coccoの「強く儚い者たち」は、原曲の透明感と矛盾を孕む唯一無二の世界観を「ネオ・レゲエ」として再解釈。原作のエッセンスを大切にしつつ、マイカならではの新しいサウンドへと昇華させた。
~本人コメント~
2023年にとあるCMで歌わせていただいたのですが、それ以前から、強く心惹かれていた(惹かれるあまり覚悟なしでは聴くことができなかった)Coccoさんの楽曲群。その中でも珠玉のヒット曲ですが、CM版の歌唱REC時、あらためて原曲の持つ魔力に取り憑かれ、CM企画とは別でフル尺を再カバーしてみることにしました。原曲のエッセンスを引き継ぎながら再解釈していく中で、自分なりにたどり着いた今回のサウンドは「ネオ・レゲエ」と説明することにしました。原曲の持つ透明感や残酷さ、矛盾が同居する唯一無二の世界観を失わないよう細心の注意を払いました。
ジャケットアートワークには、それぞれの歌詞に登場するモチーフやイメージをマイカ本人が表現し、気鋭のデザイナー・SHINJI ItoUがさらにブラッシュアップを施した。原作に対する最上級のリスペクトを示すため、厳かなムードで仕上げられている。
Maika Loubtéが紡ぎ出す新たな音世界と、楽曲の持つ輝きが融合した珠玉のカバー作品群をぜひご堪能いただきたい。