
「Soul Dreamer」という曲を16年前にリリースしました。
今でもLIVEで必ず歌うほど、自分の芯を表現できた最も大事な曲の一つです。
夢というものはそもそもそ何なのか。
キャリア、年齢、経験を重ね、現実を知り、その当時は想像もし得なかった未来=現在を迎え、
叶わなかったことや、手の届かないままのこと等と同様、変わらない衝動、衰えることのない意欲も浮き彫りになりました。
理想の自分には程遠いが、今の自分を誇れているし、当時の自分にも恥じない自分でいられている。
そんな思いから、"こんな俺でも今を愛せてる”と歌い上げたその曲へのセルフアンサーとして、
「Still Soul Dreamer」を書きました。
"It was all a dream"から始まるThe Notorious B.I.G.の名曲「Juicy」のリリックにも"You never thought that Hip Hop would take it this far"とあるように、近年の日本のHip Hopの盛り上がりもかつて想像していた以上のものです。喜ばしさ、頼もしさと同時に、その隆盛に寄与出来ていないもどかしさも覚え、自分もこのシーンの一員だとは、以前ほど感じられなくなって来ました。
それでも今、自分がやるべきHip Hopをやれている自負と、スタイルの進化、深化、届けたい音楽の詰まったアルバムが完成しました。
楽しんでもらえたら幸いです。
今でもLIVEで必ず歌うほど、自分の芯を表現できた最も大事な曲の一つです。
夢というものはそもそもそ何なのか。
キャリア、年齢、経験を重ね、現実を知り、その当時は想像もし得なかった未来=現在を迎え、
叶わなかったことや、手の届かないままのこと等と同様、変わらない衝動、衰えることのない意欲も浮き彫りになりました。
理想の自分には程遠いが、今の自分を誇れているし、当時の自分にも恥じない自分でいられている。
そんな思いから、"こんな俺でも今を愛せてる”と歌い上げたその曲へのセルフアンサーとして、
「Still Soul Dreamer」を書きました。
"It was all a dream"から始まるThe Notorious B.I.G.の名曲「Juicy」のリリックにも"You never thought that Hip Hop would take it this far"とあるように、近年の日本のHip Hopの盛り上がりもかつて想像していた以上のものです。喜ばしさ、頼もしさと同時に、その隆盛に寄与出来ていないもどかしさも覚え、自分もこのシーンの一員だとは、以前ほど感じられなくなって来ました。
それでも今、自分がやるべきHip Hopをやれている自負と、スタイルの進化、深化、届けたい音楽の詰まったアルバムが完成しました。
楽しんでもらえたら幸いです。