I Am Here, I Need You (Part 1, 2 & 3)
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TOMCが、車椅子ダンサー・かんばらけんた、人間拡張工学研究者・安藤良一と結成したクリエイティヴ・ユニット〈IKA〉のために制作した楽曲群を収めたEP作品。
「身体的多様性」や「異化身体表現」をテーマに、音と身体表現の新たな可能性を追求した意欲作となっている。
各曲は、安藤が開発した車椅子型身体拡張デバイス「スライドリフト」を用いた、かんばらによるダンスパフォーマンスのために制作されたもの。TOMCがキャリアを通じて探求してきたアンビエント・サウンドを軸に据えながら、トリップホップ~ドラムンベース、テクノ~トライバル・ハウス、トラップ~ゴスペル~ファンク~ディスコなど、ジャンルを越境するプログレッシブなサウンドスケープを展開している。
DJ/文筆家としての一面も持つ彼の音楽マニア的嗜好が存分に表れた本作では、活動初期にメキシコなどで培った旺盛な実験精神も久々に解き放たれている。TOMCの創作の新たな地平を予感させる、野心的かつ開放感に満ちた一枚だ。
「身体的多様性」や「異化身体表現」をテーマに、音と身体表現の新たな可能性を追求した意欲作となっている。
各曲は、安藤が開発した車椅子型身体拡張デバイス「スライドリフト」を用いた、かんばらによるダンスパフォーマンスのために制作されたもの。TOMCがキャリアを通じて探求してきたアンビエント・サウンドを軸に据えながら、トリップホップ~ドラムンベース、テクノ~トライバル・ハウス、トラップ~ゴスペル~ファンク~ディスコなど、ジャンルを越境するプログレッシブなサウンドスケープを展開している。
DJ/文筆家としての一面も持つ彼の音楽マニア的嗜好が存分に表れた本作では、活動初期にメキシコなどで培った旺盛な実験精神も久々に解き放たれている。TOMCの創作の新たな地平を予感させる、野心的かつ開放感に満ちた一枚だ。