楽曲詳細

中央線

中央線

butaji

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2019年の末に響き渡る、最重要作「中央線」が完成!

2018年7月にリリースしたセカンド・フル・アルバム『告白』が各方面で話題を呼び、リリース・パーティーではbutajiが敬愛してやまない七尾旅人をゲストに招き、大盛況のうちに終える。また、今年の4月、butajiによる初企画「VARIANT」で曽我部恵一抱擁家族とツーマンを行い、新たなフェーズへと向かっていった。そして、2019年12月ーー。兼ねてから音源化を望まれていた最高傑作、「中央線」がついに世に放たれる。
その圧倒的な歌唱力と多彩なセンスをもつbutajiが"君を愛している"と歌う歌詞とメロディの強さとなめらかさ、"急げ 急げ 社会が変わる 世界が変わる"と歌うエモーショナルで切実な想いは、まさに、J-POPの新たなスタンダードとなり得るドラマティックな展開が特徴的だ。
2曲目の「same things, same time」は、ファルセットで歌う壮大なコーラスとハーモニー、トランペットやストリングスのアレンジが光る未来への歌である。butajiの楽曲に初参加であり、鮮やかな情景を表しているのが徳澤青弦を擁するカルテット、また、ピアノに槇原敬之や土岐麻子などのアレンジャーを務めるトオミヨウの存在だ。
butajiバンドの樺山太地(Gt /Taiko Super Kicks)、山本慶幸(Bass/トリプルファイヤー)、坂口光央(Pf)、岸田佳也(Dr)、高橋三太(Tp/1983)も信頼と鉄壁のメンバーである。レコーディング・エンジニアに、スカート等を手がける葛西敏彦、マスタリング・エンジニアに星野源等で知られる内田孝弘を起用。
写真は、『ワンピースの女』(2009-現在、『暮しの手帖』連載中)等で知られる宇壽山貴久子、ジャケットデザインは『文藝』など数多くの書籍を手がける佐藤亜沙美(サトウサンカイ)が担当した。