Lamento de Gonta
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《BIZARRE TRIPS IN THE GARAGE》
1.Hi Steady
2.Melt In The Sun
3.Cuba Jamm
4.Banana Ethnica
5.Lamento De Gonta
6.Donky Walk
7.Afro In
8.Usadiro Donasabo Nasso
9.Pine Pie Blues
,
Hi☆Steady are :
Isaku Suzuki(Guitars,Bandurria,Voices)
Masamichi Aoyagi(Bass,Voices)
Yoshikawa Eiji(Drums,Percussion,Voices)
・Guest Musician:
Eri Konishi(Piano,Accordion(Track1,3,6,8))
,
Produced by Isaku Suzuki,
All Songs Written by Isaku Suzuki
,
Recorded & Mixed by Naoki Hayami,
Recorded at AG STUDIO & ORPEUS RECORDING STUDIO,
Mixed at AG STUDIO
,
Masterd by Moe Kazama,
Masterd at studio Chatri,
Art Direction & Design / Masamichi Aoyagi
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1.Hi Steady
2.Melt In The Sun
3.Cuba Jamm
4.Banana Ethnica
5.Lamento De Gonta
6.Donky Walk
7.Afro In
8.Usadiro Donasabo Nasso
9.Pine Pie Blues
,
Hi☆Steady are :
Isaku Suzuki(Guitars,Bandurria,Voices)
Masamichi Aoyagi(Bass,Voices)
Yoshikawa Eiji(Drums,Percussion,Voices)
・Guest Musician:
Eri Konishi(Piano,Accordion(Track1,3,6,8))
,
Produced by Isaku Suzuki,
All Songs Written by Isaku Suzuki
,
Recorded & Mixed by Naoki Hayami,
Recorded at AG STUDIO & ORPEUS RECORDING STUDIO,
Mixed at AG STUDIO
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Masterd by Moe Kazama,
Masterd at studio Chatri,
Art Direction & Design / Masamichi Aoyagi
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モミーFUNK!のギタリスト鈴木井咲、Green Massiveや数々の客演などで活躍するベーシスト青柳”MAH”真順、そしてマーレーズ、CHAN-MIKA BANDのドラマー吉川英二による、ライブの現場レベルでは既に話題と注目を集めるスーパー・バンド、Hi☆Steadyが、Copa SalvoやGreen Massive、Exotico De Lagoなどのピアノ&アコーディオンで知られる小西英理をゲストに迎えた極上のコンディションで、待望の1stアルバムをリリースする。
冒頭を飾る"Hi Steady"は、鈴木のビザールギターによるヴィンテージ感溢れたグルーヴィーなリフと、そこに絡む青柳のベースが美しい響きを放つイントロで始まり、吉川のメロウでいて骨太のリズム、琴線を刺激する小西の力強く繊細なピアノが織り成す異色のロックステディ・サウンドは、キャッチーでいて時にエモーショナルなメロディが顔を出し、歌詞はなくても胸をしっかりと締め付ける。出だしからしてこんな名曲なのだから、今作が素晴らしいものであることをビンビンに予感させてくれる。
カリビアン風味のアップテンポなリズムから、中盤から終盤にかけてのパーカッシブかつヘヴィなミッドテンポとを行き来する展開はまるでドープなSpecial Othersとでも形容したくなる"Melt In The Sun"。アフロ・キューバン・ジャズをダビーに仕上げた"Cuba Jamm"、哀愁度抜群の仕様である"Lamento De Gonta"と"Donky Walk"。そして、どちらもライブ映え確実の2曲、キャッチーなサビを持つエキゾチックな"Banana Ethnica"、ユニークでいて、ギターの音色がサーフにも通じるトロピカル・ブルーズな"Pine Pie Blues"などなど、ロックステディ、レゲエ、カリビアン、ラテンからアフリカンまで、バラエティに富んだトロピカルなエッセンスを、唯一無二としか言いようがないメンバーのセンスで調理した捨て曲ゼロ、1stにして大傑作の登場である。
文:SHOCHANG(HIGHLIFE HEAVEN)冒頭を飾る"Hi Steady"は、鈴木のビザールギターによるヴィンテージ感溢れたグルーヴィーなリフと、そこに絡む青柳のベースが美しい響きを放つイントロで始まり、吉川のメロウでいて骨太のリズム、琴線を刺激する小西の力強く繊細なピアノが織り成す異色のロックステディ・サウンドは、キャッチーでいて時にエモーショナルなメロディが顔を出し、歌詞はなくても胸をしっかりと締め付ける。出だしからしてこんな名曲なのだから、今作が素晴らしいものであることをビンビンに予感させてくれる。
カリビアン風味のアップテンポなリズムから、中盤から終盤にかけてのパーカッシブかつヘヴィなミッドテンポとを行き来する展開はまるでドープなSpecial Othersとでも形容したくなる"Melt In The Sun"。アフロ・キューバン・ジャズをダビーに仕上げた"Cuba Jamm"、哀愁度抜群の仕様である"Lamento De Gonta"と"Donky Walk"。そして、どちらもライブ映え確実の2曲、キャッチーなサビを持つエキゾチックな"Banana Ethnica"、ユニークでいて、ギターの音色がサーフにも通じるトロピカル・ブルーズな"Pine Pie Blues"などなど、ロックステディ、レゲエ、カリビアン、ラテンからアフリカンまで、バラエティに富んだトロピカルなエッセンスを、唯一無二としか言いようがないメンバーのセンスで調理した捨て曲ゼロ、1stにして大傑作の登場である。
文:SHOCHANG(HIGHLIFE HEAVEN)